('A`)/
スーパーマンリターンズ、
X-MENファイナルディシジョン を観てまいりました。
まずは「スーパーマン リターンズ」
「スーパーマン2」の後の話ということで、スーパーマンが再び帰ってくるという話ですな。
このご時世であのカッコでヒーロー語るのはいかがなものか、
と一瞬頭をよぎりますが、”ダサい”より”力強い”が印象的。
宇宙人で力強いというだけでなく、弱点もある場面があり、
人間味ある話。
ただ、ヒーローモノとしては、アクションの物足りなさがあって
人によっては退屈な映画かも。近年、スタイリッシュなアクション作品が増えているからですかね~。
また続編ということもあり、キャラの”位置”や”個性”が前作を観てないと
分からない点もあると思えました。
でも、
(*'∀`) 出だしのテーマ曲聞いたらトリハダ立ちました。
これは・・・昔の「スーパーマン」を見てないとと感じない感覚なのかもなあ と思います。
('A`) ・・・さて。X-MENファイナルディシジョンですが・・・
善と悪?のミュータントと人の争いの話ですね。
とりあえず打ち止めの3作目となるんでしょうね。
前2作に比べ、キャラクターの描写が弱く、
サブキャラがあっという間に居なくなったりと
原作ファン、前作ファンには
納得できる内容・・・ではない気がしましたねえ。
3作までやっといて大事に作られてない感じ。。。
監督が変わったからなんでしょか。(;'A`)
アクション増えた分、ドラマが薄くなったと言えばいいでしょうか。
とにかく残念。。。
こう語ると、ブライアンシンガー監督は、「大事」に作る人なのだなあ
と感じました。
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